社員が語る等身大の東京濾器:タイ工場 A.K の場合

タイ工場 
A.K
教育学研究科 教科教育専攻出身

私の仕事

入社後は触媒部門の品質管理に配属、そこで検査業務を中心に6年間働かせて頂きました。大学院では教育学研究科でスポーツ工学を中心に専攻しており、データを取得する作業が多かったため、品質管理の検査業務も共通する点がありました。その後、タイ工場(Amata)では品質管理(触媒)と生産管理部門にて所属し現在2年目になります。部門ではマネージャーをさせて頂き、現地タイ人の部下と一緒に業務に取り組んでおります。

 

 

指導する立場になった

現在、生産管理の業務をさせて頂いてますが、今まで経験したことが無い業務であり、又、マネージャーという指導する立場になったため、日々分からないことが多発します。ただ、海外で違った業務ができるというということは、自分の視野が広がっていると感じておりますし、貴重な経験をさせていただいています。 あと、マネージャー業務が初めてですので、どのように部下を管理していけばよいかなど日本にいたころより責任が重くなりましたが、その分自分の判断で業務を進めることができますので課題を解決することができれば、達成感をより感じることができます。

今後チャレンジしたいこと

今後は、私自身が取り組んでます業務のスキルをアップさせてタイ人を教育し現地化に貢献できるように活動していきたいと思います。又、海外で働くうえで語学力が無いことを痛感しておりますので、通訳さんへの依存を少しでも無くせれるように学習したいと思います。

みなさんへのアドバイス

業務をしていく中で自分では困難な内容に取り組むこともあると思いますが、一人で問題を抱えず上司・同僚に相談して進めることが必要だと考えております。そして、まずは継続して取り組んでいくことで経験や信頼関係も培われるものと思っております。

1日のスケジュール(出社~退社まで)

(スケジュール表が入ります)